君津リーダースクラブ
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君津リーダースクラブってなんだろう?

君津リーダースクラブでは、地域子ども会への技術・知識の協力をおこなっています。ジュニアリーダーのいない子ども会へ活動のお手伝いにいったり、レクやつどいの技術・知識を共に学びながら指導しています。子ども会へ行ってお手伝いや指導ができるように、年に数回、リーダーとして必要な技術・知識を学ぶのに研修会やキャンプを行なっています。

君津市子ども会育成連絡協議会ってなんだろう?

君津リーダースクラブに所属しているのは、君津市に住んでいるおにいさんやおねえさんたちなんだ。おにいさんおねえさんっていうのは、子ども会のみんなとそんなに年の違わない中学生や高校生たちだよ。そうすると、もし起きてはいけない事故や怪我があった場合、活動をしていくために必要なお金がでてきた場合、おにいさんおねえさんたちだけではどうしようもないんだ。責任がもてないからね。そこで、KLCの活動をしていくためにおにいさんおねえさんたちの保護者的存在にあたるのが、君津子ども会育成連合協議会(君子連)なのさ。何か活動をするとき、トラブルがおこってしまったときは真っ先に君子連に連絡しなくちゃいけないんだよ。

リーダーってなんだろう?

ひとことで言うと、『ガキ大将』。ガキ大将ってきいて、なにを想像したかな?近所の子どもたちをあつめて、秘密基地をつくったり冒険したり、たまにはいたずらをしてみたり・・・つまり、そういうことなんだ。いたずらをしなきゃいけないっていうんじゃないよ。年の違う子どもたちで活動している子ども会活動で、遊びの指導や危険なことは危険だって教えてあげたり、適切な判断で集団活動をスムーズに行なえるようしていくのがリーダーの役目なんだ。それからね、子ども会で活動していくためには『パイプ役』も大切なんだ。子どもたちと大人の役員さんたちのパイプ役だよ。子どもたちには子どもたちなりに意見があるし、大人は伝えなきゃいけないことがある。そんなとき、年齢的にもちょうど間にいるリーダーの存在って大切なんだ。リーダースクラブのおにいさんおねえさんにお手伝いきてもらうと、いっぱゲームをしてくれる!いやいや、それがリーダーなんだって勘違いしないでね。リーダーは決して「ゲーム屋」じゃない。ゲーム(レクリエーション)をするのは、コミュニケーションの手段であってゲームができないといけないっていうわけじゃない。子どもたちが「あんなおにいさんおねえさんになりたい!」って思うようなリーダーを目指そう!



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